先日、人生で2回目のスカイチームのラウンジ(中国国内線)を利用しました。使用したラウンジは重慶江北国際空港。この日も中国の国内線は遅延が長引いていたのでラウンジの利用はとてもありがたかったです。
中国国内の移動ではラウンジを利用することが難しいです。なぜなら、中国国内線の大半がスカイチーム加盟で、大半の日本人はスカイチームの上級会員資格を有していないんすよね(というか会員にすらなってない)。スカイチームはデルタ航空などが有名ですが、日本にはスカイチームに加盟している運航会社がないので上級会員になる機会がなく、スカイチームのラウンジは使えません。そのため、スカイチームの数が多い中国国内線の移動ではラウンジを使える機会は多くありません。
ちなみに自分は過去に上海の虹橋で一度だけラウンジを利用したことがあります。
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前回の記事でも書きましたが、スカイチームの上級会員についても後ほど言及。
重慶のスカイチームラウンジの様子
正直、あまり感想はないっす笑 食事とドリンクがこんな感じでおいてあります。
中国の国内線ラウンジは日本と違って食事も用意されています。食事はどこのラウンジでも言ってもカップ麺(康師傅)が置いてあり、加えてケーキやフルーツがほぼ置いてあります。中国はフルーツや野菜が美味しくて、特にトマトはどこに行っても美味しいのでおすすめです!
ラウンジ内の雰囲気はこんな感じ
空港で航空会社のラウンジを使うには航空会社の上級会員になる必要がある
このルールは基本的のどこのアライアンスでも同じです。スカイチームの場合は以下の航空会社の上級会員になればラウンジを利用する事が出来ます。
https://www.skyteam.com/ja/about/
自分はデルタ航空の会員になりましたが、デルタの場合だとゴールド会員からラウンジ使用の特典が得られます。
中国大手の中国東方航空の場合だと、ゴールド会員から利用可能です。HPがとても分かりやすくまとまっていたのでURLとともにご紹介。
中国東方航空/China Eastern Airlines (MU)|マイレージ-メンバーシップとレベル特典
ただ、日本でスカイチームの搭乗実績を積むのはとても難しいです(笑)今回はスカイエリート会員資格を有している方と同行したので自分も恩恵に授かることができました。
中国でラウンジは使えるように準備しておくべきだと思う
中国は飛行機の出発遅延や予定変更が頻発します。日本では信じられないレベルで起きます。なので、食事もできてコンセントもあるようなリラックスできるラウンジはめちゃくちゃ重宝します。
ただ、航空会社の上級会員には誰でもに簡単になれるわけではないので、そんな方にはJCBのゴールドカードを取得することをおススメします。あまり知られていませんがJCBのゴールドカードを持っていれば、中国の33か所の空港でラウンジを無料で利用できます。自分はまだ使ったことはありませんが、をHP見る限り普通に立派なラウンジです。
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少しでも出張や旅行が快適になるように準備をしていきましょう。
まとめ
中国のラウンジも日本と遜色なく満足して使えます!遅延事情などを考えると日本よりも重宝するので、ラウンジの価値は非常に高いです!!
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