中国での支払いがこんなに不便なんて。。。
このように思った出張者の方は少なくないはず
中国は以下のように現金の使い勝手が良くないです。
- 紙幣がとても汚い、しわくちゃ
- 最高額紙幣が2000円程度で枚数が必要
- お釣りをごまかされる
しかも中国ではVISAやJCBなどの一般的なクレジットカードはほとんど使えません
世界2位の経済大国なのにクレカが使えないなんてどんだけ独特な国なんでしょう。。。
現金が不便で普段使いのクレカが使えないということで
中国の出張や旅行は少し骨が折れます
そこで!
本記事では中国出張や旅行で超便利な銀聯カードをご紹介します
特にプリペイド型なら日本でも短時間(3日)で発行可能で、
入会金と年会費が無料の銀聯カードが作れます
クレディセゾンのプリペイドカード【NEOMONEY】 (公式サイト)
銀聯カードがあれば中国のほとんどの店舗で買い物ができ
出張や旅行で大活躍してくれます
1.銀聯カードとは中国ブランドのクレジットカード/デビッドカード
銀聯というカードブランドをご存知でしょうか
読み方はギンレンと呼ばれ、別名UNION Payという名称でも知られています
一般的にクレジットカードといえば
- VISA
- JCB
- マスターカード
- アメックス
が有名なブランドで、これらは世界中で利用することが可能です
現在これらのカードブランドに追随しているのが中国発祥の「銀聯」です
上記のマークがある所で銀聯カードは使うことができます
最近では日本でも多くの店で見かけるようになってきました。
中国では2000万以上の店舗で利用可能です
中国では普通のクレジットカードが使えないので
銀聯を持っておくと非常に助かります
2.クレジットカードよりプリペイドカードがおすすめな理由
プリペイドカードのメリット
- 年会費・入会金・口座維持手数料などの維持費は無料
- 審査がないので申込から到着が3日(13歳以上なら審査なしで申込可能)
- 紛失しても被害が少ない
中国出張が初めての方や頻度があまり多くない方に特にお勧めできます
プリペイドカードはチャージ(入金)して、
その分を使うだけなのでシンプルに利用できます
また、審査も不要なので出張までの時間がなくても3日で発行が可能です
銀聯クレジットカードを作ってもどうせ中国でしか使い道がないので
リスクが少ないプリペイドカードで十分かと思います
また、中国ATMで現金の引き出しも可能です
プリペイドカードのデメリット
- チャージがめんどくさい
これくらいでしょうか
逆に言えばクレジットカードよりも残高や予算を確認しながら
使えるというメリットにもなります
3.まとめ
銀聯カードがあれば中国の出張や旅行を快適で便利にしてくれます
現金主義の方も選択肢を増やすことは
出張中のリスクを減らせるのでぜひ銀聯カードをぜひご検討ください
審査もなく、13歳以上なら利用可能なので、
留学をするお子さんへの仕送り代わりにもなります。
また、3営業日でカード発送されるので、
急に海外出張が入った時でも迅速に準備することができます。!
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