先日、川崎ラゾーナのパンダエクスプレスに行ってきました。2016年11月に日本再上陸として満を持してオープンした話題のお店です。元々アメリカで大人気のチャイニーズレストランで、日本でのオープン時はヤフーニュースでも話題になりました。
米国発の人気中華「パンダエクスプレス」川崎に1号店 (KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュー
自分はグアムやハワイのフードコートでよく食べていたお気に入りのレストランなので、この記事は非常に興奮してしまうもので、遂に今回食べることができました。日本でも本場同様とても満足だったのでご紹介にて。
パンダエクスプレスとは?
Wikipediaでも紹介されているくらい有名なファストフードです。アンドリュー・チェンさんというアメリカ人が1973年にパンダインというお店をカリフォルニア州パサデナにオープンしました。1983年にパンダエクスプレスの名でファストフード店としてオープンし、全米に広まりました。今やアメリカでは1,054店舗、世界では約2,000と最も巨大な中国料理チェーン店です。
Wikiによると”2007年、パンダレストラングループは年間売上高1億ドルを突破し、従業員数も1万3千人を超えている。最も収益を上げているのはホノルルのアラモアナセンターにある店で、年間4百万ドル以上である。チップ収入に頼る低賃金の業界でノー・チップ制をとっている。”となかなか勢いのあるチェーン店です。
ちなみに日本では神戸や大阪に出店していましたが撤退してまして、川崎には再度の出店となります。
本場のHPはコチラ→Panda Express | A Fast Casual Chinese Restaurant
ラゾーナ川崎のパンダエクスプレスに行きました
パンダエクスプレス - チャイニーズレストラン「Panda Express Japan」
場所は1Fのフードコーナーの中心にあります。パンダのキャラクターが目立つのですぐに分かります。
フードコートへの出店はアメリカと同様の方針なのか、気軽にテイクアウトできる雰囲気でした。行列もほどほど(20人くらい?)出来ており、なかなか盛況な様子。
メニューとかオーダー方法は本国と同じ感じ
肝心のメニューですが米国でよく食べていたチキンやチャーハン、焼きそばなどが並べられていました。
お店のスタイルは米国と同じおかずと主食をそれぞれ選べる「デリスタイル」。オーダー方法は以下の画像が分かりやすいのでご紹介。(左から順に3つ見ていく)
- プレートやボールの種類を選択:この選択により頼める料理数が決まります。自分は色々な種類が食べたかったので、1ベースメニュー+3メインメニューのBigger Plateを選択。
- ベースメニューを選択:ライスや焼きそばなどの炭水化物を選択するイメージ。ハーフハーフも可能なので自分はチャオメン(焼きそば)とフライライス(炒飯)を選択。
- 最後にメインを選択:ここで通常のPlateなら2つ、Bigger Plateなら3つ選べます。一番人気がオレンジチキンです。アンガスステーキなどの”P”マークが入っているメニューは料金が+200円されるので要注意。
- これで終わり。最後にジュースや餃子、ポテトなどのサイドメニューを追加で注文できます。
あとはいただくのみ!!
盛り付けはワイルドで食欲がそそられる
料理はこんな感じ
んー美味しそう!!
自分のオーダー(右)はこんな感じ。
<メインメニュー>
・オレンジチキン
・スイート&パンジェントシュリンプ
・アンガスビーフ(箱に入ってる)
妻のオーダー(左)
<メインメニュー>
・オレンジチキン
・スとリングビーンチキン
・クンパオチキン(箱に入ってる)
味は本国とかなり近く、そして美味い。中華の味とはまた少し違って、日本ではありそうで無い味なんです。待ち焦がれていたパンダエクスプレスは期待通りの味でした!特にオレンジチキンは本当に美味いのでおススメです。
ちなみに本国ではお馴染みのフォーチューンクッキーもついていました。可愛い。
食べきれなかったらお持ち帰りもできるよ
本国同様、ファミリーには優しいお持ち帰り可能システムです。店員さんに言えばお持ち帰り用の容器をくれます。
まとめ
美味いんでぜひ行ってみて下さい!一度食べたらしばらくはいいやと思いますが、行く価値ありです。食べたことある人は懐かしいとつい思ってしまうのでぜひ!
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