北京から東京へ帰国する際に北京首都国際空港を利用しました。以前、ここの空港では国内線ラウンジを利用しましたが今回は国際線ラウンジを利用しました。いずれもスターアライアンス系列です。
ちなみに国内線ラウンジはカップ麺が置いてあり、天井がない開放的なラウンジでした。意外と快適でした。
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ラウンジの雰囲気
国内線ラウンジと同様に天井がパッカーンとなっているので開放感があります。建物や設備はわりとキレイな感じで上品です。
自分はこのラウンジを今まで2回利用しましたが、人が全然いない。席もガラガラで静かに過ごせます。
ラウンジは2階に位置しているので見晴らしも良い感じです。
このラウンジではお茶を淹れて頂けます
このラウンジ最大の特徴で、自分が最も気にっているポイント。キレイ目なねーさんが見事な手さばきでお茶を入れてくれます。メニューは覚えてないのですが鉄観音とかプーアル、ジャスミンなどのメジャーどころは揃っていたはずです。
場所は小屋みたいな建物の中にある木のテーブルが目印。
フード&ドリンク
食事は全然ありません。ドリンクはバーもあり充実している感じでしたが、食事はお菓子と軽食くらい、、、
ネスレのチョコ(赤い袋)を毎回ひたすら食べています。さっくさくのチョコでマジで美味しい。日本にはないのかしら。
不満な点について
羅列します!
- 開放感がありすぎるためか寒い:肌寒かった。冬と秋に行きましたが、暖房器具とかなかったような気がします。(空港内だから空調は完備されているけど)
- 食事が充実していない:これまで2回行きましたが食事がないんですよねえ。毎回、お菓子ばかり食べていますし。ご飯はラウンジで最も重要な要素でもあるんで、ここは本当に残念。
- トイレが綺麗じゃない:まあ中国なので仕方ないかもしれませんが、、もう少し綺麗なトイレがいいっす。
全体的に「このラウンジ最高だぜ!」って感じじゃないんですよねえ。
まとめ
以前、上海虹橋空港ラウンジの記事を書きましたがあそこは自分史上最もイケていないラウンジでした。記事にしていませんが武漢の国際線ラウンジもたいしたことがなく、中国は国際線ラウンジにあまり力を入れていないのかなあという印象を持っています。唯一良かったのは上海浦東国際空港のラウンジですかね。記事にしてないし、また行きたいなー。
そんな感じ。落ち着ける空間であることは間違いないので出張者の方はぜひお立ち寄りください!