嫌いな中国出張はきっと好きになる

2016年4月に突如中国出張が決まった20代理系サラリーマン。2017年6月には中国20都市以上を訪問。 嫌いだった中国も今は自分のアナザースカイになりつつある。  内容は中国事情や旅行、出張関連、スポーツ、etc.

100m桐生選手はアジア出身初の9秒台を樹立した中国の蘇炳添を超えた。東洋人史上最速の男に。

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2017/9/9(土)の日本インカレ男子100m走(福井県)で桐生祥秀が歴史的快挙を達成しました!

 

桐生祥秀選手(21=東洋大4年)が日本人初の9.98秒を記録したのです!!日本人初の9秒台です!!日本人史上最速です!

 

伊東浩司選手が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新したのです。 これは日本の陸上界にとって衝撃的な出来事です。本当に素晴らしい!!

 

これから世間の注目がさらに短距離競技へ集まり、将来的にも素晴らしい逸材や資金も集まり、短距離界のレベルはどんどん底上げされていくことでしょう。

 

今後の短距離競技をメディアで見る機会も増えてくるはずです。

 

その際に今後の国際大会では他の東洋人・黄色人種やアジアにも目を向けてはいかがでしょう。きっと世界陸上やオリンピックなどの国際大会をさらに楽しめるはずです。

 

桐生選手おめでとう。生きている間に見れて良かった。

「10秒01 出してから4年 9秒98に」(桐生選手のツイートです)

 

長かったですね。。。

自分ですら長いと思うのに、桐生選手本人は4年間どんな気持ちだったんでしょう。

 

2013年、高校3年生の時に日本歴代2位の10秒01が記録されたとき、桐生選手は一躍時の人となりました。

全国民が”まだかまだか”と日本人初の9秒台を期待していましたが、9秒台の壁はとてつもなくブ厚かったようです。

 

0.03秒縮めるのに4年かかった

 

ということですね。

一人の学生が日本陸上界や全国民からのプレッシャーを背負い続けるって、どんな気持ちだったんでしょう。凡人じゃ全く想像が及ばないです。

 

ロンドン世界選手権落選などの挫折と苦悩を経験した桐生選手が日本人初の9秒台を記録してくれて本当に感動しました。

 

この歴史的な瞬間を生きている間に見れて良かったです。4年間分のプレッシャーから解放された桐生選手はこれからどんどん速くなるんじゃないかなと思います。

 

日本だけじゃなくアジアも見てみよう

中国に出張してから自分のスポーツ観戦に変化がありました。それはついつい韓国や中国のアジア人勢(見た目が近い黄色人種)を応援してしまうこと。

 

特にアジア人には不利と言われる短距離競技には思わず見入ってしまいます。

身体能力に恵まれたジャマイカ勢が好記録を出すよりもアジア人がいい記録を出してくれた方がなんとなく嬉しくなります。

親近感なのかよく分かりませんが。。。不思議なものです。

 

このような応援の仕方をすると応援する選手が必然と増えて、楽しめる時間が永くなるのでおススメです(笑)

アジア人”出身”初の9秒台は蘇炳添

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周りで

「桐生選手がアジア人初・東洋人初の9秒台を更新した!」

 

と勘違いしている人が少しいていますが、違います。

 

アジア人”出身”初の9秒台を記録した選手は中国の蘇 炳添(スー・ビンチャン、そ へいてん)と呼ばれる現28歳の選手です。

2017年8月のロンドン世界陸上ファイナリストなので見たことある方も多いはず。

彼は2015年のアメリカ大会で9秒99を記録するとともに中国の最速記録を樹立しました。この時点で10秒の壁を突破した初のアジア出身選手および黄色人種選手となりました。

 

そうです。蘇 炳添は”黄色人種”初の9秒台を記録した選手です。実はアジア人初ではないんですね。

アジア人初の9秒台を記録した選手はサミュエル・フランシスというカタールの選手です。もっと言うと

  • 一人目:サミュエル・フランシス
  • 二人目:フェミ・オグノデ

です。共にナイジェリアから国籍を変更したカタール人なので、アジア初という称号は蘇 炳添のモノではありません。

元々がナイジェリア人のためか日本ではあまりニュースになってない気がしますね。実は着実にアジアのレベルも徐々に上がってきているのです。

アジアの記録が更新されることはアジア各国のレベルアップに繋がるので喜ばしい限りです。

 

なんと桐生選手は歴代東洋人の中で最速となった。アジアでも2番目

注目すべき面白い点はココです!

今回の記録でこれまでの黄色人種および東洋人の中で最も早いタイムを樹立しました。

桐生選手はアジア人で4番目に10秒台の壁を破った選手です。それがこちら。

  • サミュエル・フランシス(カタール):9.99秒
  • フェミ・オグノデ(カタール):9.91秒
  • 蘇 炳添(中国):9.99秒
  • 桐生祥秀(日本):9.98秒

9秒台でも9.98を記録した意味はとても大きいのかもしれません。見ての通りアジア人史上でも2番目で、アジア出身選手と言う意味では過去最速の選手となりました。

んーすごい!

さいごに

今まで中国人やアジア人の9秒台を意識したことはなかったと思います。こういう視点から見ることで陸上短距離観戦がもっと楽しくなりますし、桐生選手の偉業も再確認できると思います。

 

日本は今間違いなく歴代トップの選手が揃っているので、これからが本当に楽しみです。多田選手、山縣選手、サムブラウン選手、ケンブリッジ選手と次は誰が9秒台を記録するのか今後も注目したいです。

 

桐生選手、本当におめでとうございます!

 

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