中国に出張したり駐在する人は、最近増えてきましたが、まだまだ珍しいと思います。周りに海外出張してる人ってそんないないすよね。自分も頻繁に中国へ出張する一人ですが、周りに中国関係の仕事をしている人はそこまで多くありません。
そんな海外関係の仕事をしている人だと、一度くらい思ったことないでしょうか?自分は中国なので、、、
- 中国でしか買えないモノが欲しい
- 中国で安く売っているモノを買いたい
- 中国でしか経験できないコトをしたい
- 中国語を学びたい
- 美味しいお茶を飲みたい
いくら仕事だとしても、せっかく行くなら、せっかく異文化を体験するなら、、何か新しいこと始めたいですよね!!何か副産物を得たいというか、おまけ感覚で中国出張を自分の糧にしたいと思っています。
中国の仕事に感化されて自分はブログを始めましたが、また新しいことに手を出したくなりました。
中国の株を買ってみたくなった
コレです!株です!そっちかい!という突っ込みもありそうですが!
今まで日本株の売買はしてきましたが(今もしてる)、中国とか海外株には手を出したことありませんでした。要領がよく分かんなかったし。
始めてみたくなった理由は、単純に中国に対する興味が湧いてきたことや、中国経済はまだまだ伸びるなーと思ったからです。もう成長は終わったとかよく言われますが、自分はまだまだ面白い国だと普通に思います。かなり個人的な感覚ですけど。。。
中国人の勢いとかガツガツ度とか、エリートの上昇志向度合は日本とは全然違いますからね。しかも、中国人のエリートは優秀な上に勤勉な人が多いです。半端じゃないっす。欧米のように仕事のテリトリーを明確にしたり(アサインされた仕事以外は原則しない)、効率的重視の考え方を徹底する一方で、アジア人独自の勤勉さを持ち合わせています。それに中国は国とか当局が色々な業界で改革を実施しているところです。魅力的な市場を武器に彼らはどんどん進んでいます。そんな国の株を買ってみたいなーと思ったわけです。
それに、、株買ってたら中国のニュースとかにさらに興味が惹かれそうですし!
始めるには適切な証券口座を選ぼう
結論から言うと自分は内藤証券の証券口座を開設しました。理由は単純明快、取り扱い銘柄が圧倒的に多いから。そんだけ。
始めると言っても、日本株と同様で証券口座から買えばいいだけなんですけど、証券会社によって取り扱いの銘柄数が違うので注意が必要です。
以下のサイトを大いに参考しましたが、内藤証券という会社が取り扱い銘柄数は約2500と一番多かったです。
また、日本で唯一中国本土A株を取り扱っているようです。簡単に言うと、本土株にはA株とB株があるのですが、「A株=中国人売買用」「B株=外国人売買用」って感じです。まあ、ようは内藤証券は幅広く銘柄を取り扱っているということです。
ちなみに有名な証券会社の取り扱い銘柄数は・・・
- 楽天証券:約200銘柄
- SBI証券:約1355銘柄
- 岡三オンライン証券:約1000銘柄(香港株)
自分は200銘柄程度の楽天証券だったためか、自分が欲しい銘柄ありませんでした。ってことで今回内藤証券に申し込んでみたというワケです。
ちなみに内藤証券はコチラ
みなさんも中国株を始めるなら、一度自分の証券口座をチェックしてみて下さい!自分は内藤証券を選択しましたがSBIも良さそうです。これから、内藤証券での取引の感想とかも徐々に記事にしていきたいと思います。
中国株を行っている人がいましたらぜひコメント下さい!